日誌20200531_今までの個人開発を振り返ったら、作りたいものが見えてきた

他のエントリにも書いたかもしれないけど(ツイッターの方だったかも)、 「いろんなビジネスに関わってみたい」という気持ちが昔からあって、これまで個人開発で作ってきたプロダクトがそういう方向にばかり向いたものになっていたことに気付いた。

最初は、「作りたいものはあるけど自分では作れないプランナーとエンジニアのマッチングWebアプリ」、その後「作ったプロダクトを宣伝できるWebアプリ(先着順とかでなく、ユーザー特性に合わせてプロダクトをリコメンド)」と作り、先日は「思いついたアイディアがきちんとユーザーに望まれるものかを確認するための壁打ちアプリ」というのをリリースした(中途半端なまま放置中)。

で、今作ってるのが事業ネタ探しアプリ。
なんかもう、これでプロジェクト管理機能とか付けたら起業家育成プログラムとか作れるんじゃねーのってくらい一つの方向に特化しすぎている気がする。
まぁどれも残念ながら全部デザイン力の無さとかプロダクトとしての詰めの甘さ等があってそんなたいしたものではないのだけれど。

それでもきっと、数年の個人開発経験の中でそういうある程度同じ方向性を持って作り続けてるということは、自分はそういうのが本当に好きなんだなぁと思ったわけで。
今回の事業ネタ探しのWebアプリも正直デザインもプロダクトとしての詰めも自信は無いのだけれど、できる限り頑張ろうと、そう思った次第です。

いつか自分が作った個人開発プロダクトを使ってスタートアップが生まれてその後成功したら…なんて思うと、ワクワクしてくる。そのとき、自分もうまいことそのスタートアップに入り込めていたら嬉しい(本音)。

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