以前壁打ちサポートアプリというのを作っていて、質問の精度も中途半端だし交流機能とか考えてたせいでどっちつかずの微妙な仕上がりになってしまい放置していたのだけれど、昨日ふと「交流機能全部切って壁打ち質問無限に答えられるサービスに振り切った方が良いのでは?」と思うようになった。
— にー@スタートアップ向けアプリを作りたい (@ny_smallbiz) July 29, 2020
「質問の精度が低いままで、交流機能までくっつけようとして逆にわけわからなくなって放置した壁打ちサポートアプリの話」の続き。
— にー@スタートアップ向けアプリを作りたい (@ny_smallbiz) July 29, 2020
当初は「アイディアの壁打ちもできて、かつ同じようにアプリやサービスを作ろうとしてる人同士で繋がれて良いじゃん!」って思ってたけど、アイディアなんてそう何度も出てくるものではない。普通は一度投稿すれば離れてしまう。
— にー@スタートアップ向けアプリを作りたい (@ny_smallbiz) July 29, 2020
交流が目的ならFBなりツイッターもある。
壁打ちアプリでなくていい。
だったら、最初から「アイディアに対して壁打ち質問をしてくるアプリ」以外の機能は要らない。その代わり、壁打ち質問を何問かまとめて質問セットを作って、それを不定期で増やしていく。「永遠に自分のプロダクトを磨き続けることができるアプリ」を目指す。
— にー@スタートアップ向けアプリを作りたい (@ny_smallbiz) July 29, 2020
壁打ち質問は自分で作っても良いし、bosyuで作ってくれる人を募集してもいいし、ココナラで依頼しても良い。
— にー@スタートアップ向けアプリを作りたい (@ny_smallbiz) July 29, 2020
とにかく質問を増やす、増やす、増やす。
増やしたら通知メールを出す。
通知メールきっかけでユーザーが戻ってきてくれて、新しい壁打ちに答えて自分のプロダクトを振り返る機会を作る。
それだけだと無限過ぎるので、ちょっとしたゲーミフィケーションもいれるか?
— にー@スタートアップ向けアプリを作りたい (@ny_smallbiz) July 29, 2020
例えば全部の壁打ち質問に答えられたらアプリ内で表彰機能作ったり、達成度を出せるようにしたり。そんなに過剰な演出は要らなくて、自分が惚れ込んだアイディアについて考え続けることが楽しくなる仕掛けを作りたい。
究極的には壁打ち質問を公開してVCやエンジェル投資家、協業先を探してるスタートアップとマッチングする、みたいなゴールは変わらないんだけど。
— にー@スタートアップ向けアプリを作りたい (@ny_smallbiz) July 29, 2020
中途半端な交流機能があったせいでプロダクトを磨き上げる機能が疎かになってる今よりはよほど良いと思うのだけどどうだろうか。
問題は、「壁打ち質問」ってのが今まで自分で壁打ちしたこともされたこともないので、何を聞けば良いのかわからないってことかな…
— にー@スタートアップ向けアプリを作りたい (@ny_smallbiz) July 29, 2020
これは当初からの問題であり、かつ現状中途半端になってる理由でもある。
友人に「メンターとかが近いんじゃないかな?」と言われたので、調べなきゃと思ってはいるのでこれから調べていく。
— にー@スタートアップ向けアプリを作りたい (@ny_smallbiz) July 29, 2020
壁打ちのメンター、募集中です。
0 件のコメント :
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。